習合のファンタジー:日本メディア芸術の一断面 2016

文化庁メディア芸術祭、海外メディア芸術祭等参加事業


異質な文化が混じり合って共存する「syncretism(習合)」という言葉をキーワードに、妖怪や宇宙人、民話の登場人物といった、異次元のキャラクターが日常生活の中に現れるマンガ作品を通じて、地球上のさまざまな文化から影響を受け、混じり合って醸成された日本特有の表現を、7組の作家による作品を通じて紹介。最先端の例としてひらのりょう氏の特別展示を行った。

©2015 The Agency for Cultural Affiars

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主催:文化庁
共催:マタデロ・マドリード、国際交流基金マドリード日本文化センター  
後援:在スペイン日本国大使館  
企画ディレクター:金澤韻 (インディペンデント・キュレイター)
事業アドバイザー:吉岡洋(京都大学大学院文学研究科教授/美学・芸術学)、毛利嘉孝(東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授/社会学)