春望 2024

上海ロックダウンをテーマにした、金澤韻と増井辰一郎による自主企画展。方巍(絵画)、UMA(パフォーマンス)、宙宙(インスタレーション)、谷川美音(漆芸)、山口遼太郎(陶芸)が参加。


UMA, 在/Zai (2014)

UMA, 九重瓣/Exist (Photograph, 2014)

UMA, 九重瓣/Exist (Video, 2014)

Chu Chu 宙宙, The Cycle of Forms (2024)

Prologue of the exhibition 春望 Gazing at Spring

Chu Chu 宙宙, Magnetic Thoughts (2024)

Fang Wei 方巍, Sketch of "Rider" (2024)

Fang Wei 方巍, Rider(2024)

Tanigawa Mine 谷川美音, blurred boundary_kan’u-b/ma (2023)

Tanigawa Mine 谷川美音, 穂波 -honami- (2022)

Installation view of artworks by Yamaguchi Ryotaro 山口遼太郎

Yamaguchi Ryotaro 山口遼太郎, landscape Ⅳ (2023)

Kanazawa Kodama, 春望日記 Gazing at Spring: Diary (2024)

The Terminal Kyoto, facade

ロックダウンにより社会が一変したとき、私たちは何を感じたのか。不確かな世界で、山河の中に小さな自分を見つめ直す——。方巍(絵画)、UMA(パフォーマンス)、宙宙(インスタレーション)、谷川美音(漆芸)、山口遼太郎(陶芸)による展覧会。当時上海に住んでいた本展キュレーターの金澤韻によるエッセイも展示。

Artists: 方巍、UMA、宙宙、谷川美音、山口遼太郎

Curator: 金澤 韻
Project Manager: 増井辰一郎

主催:コダマシーン 
助成:京都府、京都市(京都府文化力チャレンジ補助事業、京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業)
協力:王一
キービジュアルデザイン:大西正一

オープニングレセプション 12月7日(土)18:30 – 20:30

キュレーター金澤韻によるクロージングトーク 12月22日(日)18:30

https://c-d-m.co/portfolio/gazing-at-spring2/